2009.04.19沖縄本島にて

目まぐるしく沖縄一気

今日のphoto
写真フレーム

仲良くなってパシャリ。相方はガチガチ。車中泊。

大した事をやっているのかやってないのか


この日は一気に沢山の場所に行った。
首里城・知念岬・おきなわワールド、玉泉洞・玉城(タマグスク)・平和祈念公園・ひめゆりの塔・万座毛。
天気予報や、日本を周る日程、沖縄の行きたい所など考え、効率的かつ安価に沖縄本土を巡る方法を探ってレンタカーを2日間借りる事に。 ユースホステルでレンタカーの割引券を貰いそこへ行くとなんと2日間7,300円程。しかも返却は空港の前で乗り捨てる形で良いと!
ここまでは良かった!が、、、相方(徹)が免許は持っているものの取得から数年全く乗っていないペーパードライバーである事が発覚。
俺は運転するの怖いから無理だと、明らかな拒否。
運転は疲れるし、腰を痛めてしまうから嫌いなのだが、睡眠もままならぬ状態で運転する事に。 自分の状態を説明し、かつ車通りがほとんどなく安全そうな道になったら交代しようと提案。 渋々と相方は承諾したが、、、これが後に自分の首を絞めるとは、、、。

まずは、首里城へ。
日曜であるし、観光名所というだけあって人が多かった。写真を撮っている人も。
なので早速と、サクサク撮影ボランティアを行っていく。
そして、首里城もサクサクと回れてしまった、、、おおぅ、味気の無い城や、、、と個人的に思った。 大阪城が地元にあるのでそれと比較したのと、沖縄ショック(凄い栄えた都市で酷く落ち込む様子)だった事もあり、何とも言えない状態に。 特に駐車場の人たちが凄い営業かけてくるので、堪らなく嫌だった。
唯一の収穫は、外国の方に撮影ボランティアしましょか?(英語で)と聞いて、「僕達はいらないよ、ありがとう」と言われた事くらいかもしれない。
世界の壁はまだまだ高し。

次に行った知念岬は非常に良かった!ロケーション、風の強さ、香りが個人的に凄く好きな場所やった。 見渡せば崖とエメラルドの海があり、そこにはパラグライダーで空を飛ぶ人たちが!!
「うわぁー、俺も飛びて~~!」と叫ぶ。自分は過去に山からパラグライダーで飛んだ事がある。 そことここが違うのは、山は自分で走って崖からダイブするが、知念岬は海風を利用してその場で浮かび風に乗って飛んでく。
浮かんだ姿はまさに気を溜めて少し宙に浮くドラゴンボールの戦士達のようだった。
興奮のまま撮影ボランティアをしていると、2人の沖縄地元の女の子と少し仲良くなった。 旅の概要を説明するとTシャツを撮らせてとか、一緒に撮って下さいと言ってくれた。ボランティアしてから初めてのパターン。
なんか凄い嬉しかったなぁ。これ見てるかな?ありがとうなぁ。姉妹仲良くね。

ここから相方の運転に替わってみる。。。「車線って右?左?」『え?』「ウインカーって下が左で上が右やんな?」『へ?ぇ?』サイドブレーキやシフトレバーの確認も変。
何やこいつ!?どんなレベルや??…そうは言っても、これもいい機会だ、練習させてやろうと、兎にも角にもガチガチだが発進。案の定、急発進・急ブレーキは当たり前。反対車線の車が怖いようで左に寄りすぎてたり、ハンドルの回しがギコチなくさらに大きいので左右に振られる振られる。。。
何度か危ないと思うシーンもあり、お陰で全く休む事が出来ず、冷や汗と吐き気を催してしまった。。。想像以上で逆にちょっと笑けたので、また練習させようと思った。
そう言えば昔、友人達で旅行に行った帰りに少し運転していたとき、皆の叫び声と共に即交代させられてたっけな。。。旅の一番の危険は、相方の運転か。。。

おきなわワールドでは、玉泉洞という鍾乳洞に入る。先日とはまた違う顔を見せる。色味や形、洞窟内の湿度、、、こだわればきりが無い。
適度にボランティアしながら外に出ると、フルーツやらガラス作り体験やらショーやらがあって、その中でさとうきびに注目。
旅の資金に余裕のある相方が購入して食べた。「不思議やけど旨い」と。おすそ分けして頂き口にする。「めっちゃ旨いやん!これは、梨に似ている!」と唸る。
ガジガジすると中から甘いジュースが流れ出てきて、癖になる。甘ったるくなくさっぱり。食感と味と香りが梨に近い気がした。 あまりガジガジすると口の中が繊維だらけになるので要注意。

その後、玉城(タマグスク)・平和祈念公園・ひめゆりの塔をまわる。
すべての場所で黙祷をした。自分は歴史をあまり知らないが、過去に沢山の人が亡くなった。望まれない形のものが多かった。その当時の人たちの心の中を、想いや苦悩を思うと胸が詰まる。 無念を晴らすかのように、残された人たちの苦い思い出をそこに置けるように、碑が数々たっている。
三ヵ所共に観光客に混じって、果てた方々にしっかりと祈りを捧げている人がいた。相方はこういう所ばかりまわるとへこむし段々気持ちが落ちてくるなぁと言った。
その気持は十二分に判ったが、自分はどちらかというとこの人たちのお陰で今があるんだと感謝していた。その「過去」の出来事に対してのずっと続く「今」に、色々な解釈と改善があり続け今日に至っているんだろうと。
そう考えると、感謝の気持の方が断然大きかった。ちゃんと向き合っていってるんだと思うと、強さや人間の深さを感じた。
自分のやっている事は、関りあえる人たちのどんな今日を作っていけるんだろうとぼんやり考えたりした。

気持ちを切り替え、知念岬で薦めてもらった「万座毛」へ。
火曜サスペンスの崖が凄く綺麗で景色もよく海が青いと言う感じ?(笑)ホントにここも気持よかった。 崖の下を覗いたりして、吸い込まれそうな感覚に襲われたり、エメラルドな海だから飛び込んでも助かるんじゃないかとか、思ったりした。
ちょうど夕暮れ時。ここでも人が結構居たのでボランティアを行って今日の活動は終わりにしようと車へ。

ビーチキャンプ場でテントを張ろうとしたが、雨が降るから止めなさいと断られた。それ以外の所で適当に見つけて勝手にやろうかと考えたが、沖縄は非常に治安が悪いらしくユースホステルの人に絶対キャンプ場かホテルに泊まりなさいと言われていた事を思い出す。ホントに、5分間で10回以上言ってたんじゃないかな、、、。
とにかく費用を抑えるために、コンビニ駐車場で車中泊。これが結構しんどい。もう一日あるのかと思うと凹むが、これも旅だと割り切る!まだまだ大した事をしてねぇ。

さぁ、明日は美ら海水族館だ!雨でも大丈夫!

◎撮影ボランティア:本日36名/旅でのトータル50名

【涙は心のスイッチ 米田真介】

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2009_0419_沖縄_首里城や知念岬など