上手くいくこともあれば、悪いこともやっぱりある
長かった、、、長かったぞーー!
朝5時に目覚め、那覇港に向かう。そこから鹿児島まで、出来事的には良かったが身体には良くなかったのでその顛末を記そう。
まずはいきなりトラブル。宿から港へタクシーを使って向かった。運転手さんに「那覇軍港?新港?」と聞かれ、「那覇新港へお願いします」と答えた。船の名前も伝えると運ちゃんからもOKサイン。しかし、港に着いて見ると、船が無い、、、船の受付まであと10分しかない。
運ちゃん「もう1つの軍港の方じゃないか?」
米「いえ、新港のはずです。一回止まってもらえますか?確認しますから」
運「いや、もう時間がねぇ、そっちまで飛ばすぜ!」
もうタクシーは走っていた。何か僕が間違えた悪者みたいになってた。電話をかけても港の受付が出なかったのでとりあえず向かう。かなり飛ばしたお陰で、5分ほどで何とか到着。金額は500円で済むところ、1500円になっていた。手痛い出費。。。
とりあえず運ちゃんにお礼を言って受付を済ませ、何とか乗船。ホッとした所でやっぱり釈然としない僕は、船員さんに聞いた。
「この船が停まってたのって那覇新港ですよね?」
船員「はい、そうですよ(にっこり)」僕は船員さんに微笑を浮かべありがとうと言ったが、その後の顔は悪い顔をしていた。自分が間違えたの気づいたからかなり焦ってたのか、、、何か途中から様子が変だと思った。
あの、野郎・・・。
出港した船の上は、沖縄の街を背に、少し強めの風が吹いてて心地よい。徐々に晴れてく空とまだ透明度の高い海を眺めながら、潮の香りを感じながら新たな地への想いを馳せた。
その後、船の中では素敵な出会いがあった。笑顔の素敵な小野寺さんと誰とでも話せる尾崎君。この2人もちょうど旅をしている所だった。1人は大切な人を残して昔から決めていた旅に、もう1人は自由気ままな旅に。
自分達も旅を始めて、色んな人と出会ってよく思う。「旅」の形はやっぱり沢山あるんだと。それぞれで目的や思い、期間や条件も違って、面白い。1つとして同じものは無いんだろうなと。似てるものはあるのかも知れないけど。
そんなこんなで自分達の旅の目的も話していたら意気投合。撮影ボランティアは勿論の事、この旅初の代弁ボランティアをする事に。代弁ボランティアは概要の説明と色々書いてもらわないといけないので少し時間が掛かる為、中々出来る人は少なかったが、2人から大切な人へ届けたいという言葉を受け取った。「改まると、なんか言葉出すの難しい」って言ってたけど、きっと大切な人へは言葉と共に、その行動が言葉以上のものを届けてくれると思っている。だからこのボランティアをやろうと思った。小野寺さんとは途中の与論島で別れ、尾崎君とは鹿児島で別れた。旅は出会いと別れの連続。少しのもの悲しさと共に、ちょっとした清々しさがある。2人から預かったメッセージ、必ず代弁して届けるので、届いた後の「その時」までもう少し待っててな。
もう1つ書いておかなければ、、、船上での出来事、、、。たまたま出会った二人と意気投合して話をしていて15分後、一気に来ました。僕は、人生にはどう頑張っても勝てないものがあるのだという事を知りました。船酔い。。。この旅で僕は、もう何回吐いているのだろう。びっくりする事に今回は血がにじんでました。だって胃に何も入ってへんからなぁ(笑)日本一の畳屋さんの知り合いの方に乗り物酔いしない方法を聞いていたが、、、やはり強敵でした。ただ、船の中では横になると、大分楽になるので、大半は寝ていました。
しかし!その寝るところにも事件が、、、爆音というのに相応しいイビキをかく人が同じ客室にいました。そのイビキがなる事およそ20時間。その人は飯を食う以外は寝ていました。※ウェブアルバムに動画UP(本人さんごめんなさい、、、)相方はうるさすぎて眠れないとキレていました。周りの人も皆同じだったようです。しかし、僕は無の境地に立っていたのか、かなりの時間眠れました。普通に。多分吐いたり、前日睡眠少なかったりとか疲れてるっていう、そんな要因が大きいと思いますが。そんなこんなでフェリーを24時間ちょい乗って鹿児島に着いたのでした。
その頃には僕はかなり痩せていました。相方は酔わないし、色々食って寝してたからむしろ太ったか?って言ってました。
◎撮影ボランティア:本日2名/旅でのトータル92名
◎代弁ボランティア:本日2名/旅でのトータル2名
【涙は心のスイッチ 米田真介】
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