快適で便利なものはやっぱり一方で大事なものも無くしてしまう
パタパタ事件の翌朝。僕は福岡の市街を観てまわる事にしていた。すると所長から手渡されたもの。なんと!オニギリ弁当!俺の大好きな和の心。所長はさすが独身だけあって、マメだ。そして、もう一日だけ泊めて頂く事になった。所長の仕事の通り道との事で、車で福岡Yahoo!ドームまで送っていただく。
今日は大きなバックが無いので幾らでも歩き回れるなぁ~と。あたりをくるくる。ドーム周りの高級ホテルやらを周っているとパンフレット発見。これこれ♪と情報収集を始める。当初のから行く予定だった福岡タワーの割引券が入っていたのでラッキーだった。そのまま福岡タワーへ向かう。
福岡タワーは日本で一番高い海浜タワーで234m。タワーとしての高さは東京タワーについで2位。8000枚のハーフミラーで覆われたシャープな正三角柱。外から見るとキラキラして綺麗。季節によって、天の川やクリスマスツリー、バレンタイン照明などがあり結構楽しめそう。そしてここは「恋人の聖地」に認定されているらしい。なんか最近良くこれみるなぁ~と思ったら日本全国に沢山あるらしい。結婚したい方はこれを制覇するのもありかも(笑)
⇒※恋人の聖地とは…NPO法人地域活性化支援センターが、平成18年4月より地域活性化および少子化対策として、各地域を代表する公共的な観光施設・地域を中心に認定。プロポーズに適したロマンティックな観光情報発信及び、参加型イベント等を実施しています。
タワーに上がって観た景色はまずまず。福岡は都会だなぁ~と思っていたが、やっぱり東京の六本木ヒルズとかで観る景色とは全く違う。東京の高いところから景色を見ると、とにかく延々街が広がっている。緑もあるけれど、山とかは遥か遠くに存在していて、街を砂だとするならやっぱり東京砂漠。白や灰色が多い感じの景色。一方福岡は、手前はビルやら街があるけれど、少し目を遠くにすれば山やら海やら砂浜が見える。何か安心した。タワー展望台の中には恋人の聖地ならではのものもあるので行ってみて下さい。特に面白くは無かったのでここには記さず。
福岡タワーから博多の方まで歩いていきながら色々見ようと向かっていたら、TV局を発見。ここでも取材してもらえんのかなぁ~と思ったけど全然そんな感じの場所が無かったので、適当にロボットスクエアとかを見て、さらに博多へ向かう。大濠公園という有名っぽい公園があるので入って歩いてみた。東京の上野公園に似てたなぁ。ここの思い出は歩いてたら鳩に頭にぶつかられて、鳥インフルに脅えた記憶しかない。
そうこうして結構歩いたら、福岡天神に到着。「何やねんここ。渋谷みたいやな」と思いながらこういう大きめの駅には必ずある、総合案内所を探す(旅や旅行をする時はかならずこういう場所があるので特に何も決まってなければここでの情報収集がオススメ。行き方もすぐ判るし、割引券などある場合も多いです)。そこで、福岡タワーから歩いてきたって言ったら、美人の同い年の人がビックリしてた。同い年の人に会うと同じ24年を生きていても様々な道があるんだなぁといつも実感する。情報を収集したら、少し仲良くなったのでその場所で記念に写真を撮って貰った。その後、少しだけソラリアというファッションビルの一階で休憩。人間観察。日本男子の諸君に朗報です!!熊本の女性も可愛いと先日お話しましたが、米田マーケティングによると、福岡女性もかなり可愛い人が多い!特に天神エリアは要注意です。3秒に1回は美人を見ます(大げさかもしれませんが、、、)。身長が高い人が結構多いのでモデルみたいな感じ。福岡の男性は可哀想だなとちょっと思った。そしてさらに!スカートの丈が短い!短いのか上にあげているのか、、、どちらにせよ、他県に比べ明らかにスカートの平均ラインが上過ぎます!ありがとうございます。結構1人の人の方が多かったので、福岡には一人身の美人が溢れているのかもしれません。一番のチャンスは大阪人男性。九州の人は面白くて大阪弁が喋れる人にかなり弱いらしい!!(荒ちゃん!!チャンスやで!笑) 。是非、運命の人を探しに行ってみてはどうでしょう。
と、そんな事を考えていたら所長から電話。「米田君いまどこにおる?」説明するとテンションをあげた所長が「その横に公園あるやろ?そこでいつもパタパタやってる若い子おるから、私の名前だして色々聞いとき」と言ってきた。え、、、またパタパタ?と思ったが恩義もある為、一応公園を確認。時間もおそかったからか運良く(?)パタパタ青年は居なかったので博多へと向かう。
福岡天神から博多までも歩いたらちょっと距離がある。普通は100円のバスを皆さん利用するようだ。時間ももう夜に近づいてきたので、途中屋台がいくつか並んでいる所を通過。「焼きラーメンって何や?博多名物?どやってラーメン焼くねん」って気になりながら素通り。屋台は次の日に行こうと思っていたから。赤煉瓦文化館に着いて係りの兄さんに聞く。「これ何の為の建物ですか?」「日本生命の福岡支社です」むっちゃ贅沢な館で仕事しててんな~と、感想は特に深くない自分。国の重要文化財になっているらしい。街中にポツッと1つだけ時代遅れの情緒ある建物があるだけ。あまり行っても感動はしないと思います。
一方、その後に通った「中州」はある意味感動した。東京で言えば歌舞伎町。大阪で言えば北新地でした。中州には屋台がいっぱいあるって聞いてきたので、まさかそんな夜の街だったとは、、、びっくりして、色々と観察しました。キャバクラやら飲み屋やら風俗が多いその辺りは、夜のお姉さん達のドレスを売るお店や酒屋があり、品揃えもそれに即していました。そして、その真ん中にあるパン屋さんがあって、食パンの耳貰えるかと聞いたら「耳もつけて販売しているのでありません」と言われた。悔しいから店内で一番旨そうなシュークリームと出来たてのパンを1つずつ購入(誘惑に負けただけ??)。むちゃんこ旨かった。さすが中州の真ん中に店構えるだけはある。
そのまま、博多を目指して、観光地になっているというキャナルシティへ。ホテルや「劇団四季」の常設劇場、映画館、専門店、飲食店などがあり、中央に運河(キャナル)が流れる複合商業施設。確かに観光に来ていた中国人が結構いたなぁ。ここは何か大阪の難波パークスみたいだった。
そろそろ時間やばいなぁと博多駅へ向かう。やった~!到着!と思ったら、なんと改装中!博多駅を見ること叶わず。。。つまんねぇ~と思い悔しいから完成予想図だけ撮る。しかし、こっから所長の家までヒッチハイクは無理だな。歩いて行くのも、、、と判断し、バスを探す。確か行く前に調べた一番近いバス停の最終時間はあと5分も無いはず。焦って交通バスセンターをウロウロするが目的の物が判らない!!なんでこんな色んな方面あんねんボケ!都会は見るもんもおもんないし、路線多くて迷うだけなんじゃ!ハゲ!と思いながらも仏の心を一瞬で思い出し、交通センター内のコンビニのおばちゃんに聞く。おばちゃんも目的地は知らなかったがヒントを入手したのでお礼を言って走る。その方面のバスが最終出かけていたのでギリギリ乗り込んで運転手さんにこっちの方面行きますか?と詰め寄る。目的駅には止まらないが、その駅まで1kmくらいの所までは行くとの事。ホッと安心し、バスに揺られた。
何やかんやで所長の家に戻ってきたのは、22時過ぎ。ソローリと入るとイビキが聞こえている。所長はどうやら寝ていた。今日はナッシングパタパタやなと胸を撫で下ろし、眠る用意をしていた。シャワー浴びて次の日の用意してPC触って。すると「米田君、帰ってきたんか?晩御飯作ろうか?」と所長の声。「いえ、結構です。明日も仕事でしょうからゆっくり眠ってください。ありがとうございます」と返事。そうか、と所長の声が聞こえた次の瞬間からもうイビキをかいていた(笑)。ほんとにありがたいなぁ。と思いながら眠りにつく。次の日は所長ともお別れ。
◎撮影ボランティア:本日3名/旅でのトータル452名
◎代弁ボランティア:本日0名/旅でのトータル4名
【涙は心のスイッチ 米田真介】
↓下のウェブアルバムをクリックすれば写真の閲覧とダウンロードが出来ます。